ミラン赤字が大変なことに。。
ヨーロッパで最も知名度が高いクラブの一つでありながらも、近年は低迷が続いているACミラン。
今季は財政的な問題が大きかったためにヨーロッパリーグの出場権を自ら辞退し、ファイナンシャル・フェアプレー制度の制裁を逃れていた。
現在ミランはこの厳しい経営状況を脱するため、インテルと共同で新たなスタジアムを建設するプランを進めている。
しかしそれも加わってクラブの投資額は膨らんでおり、『AFP』によれば2018年の赤字額が1億4590万ユーロ(およそ176.4億円)に達したとのこと。
これは2017年よりも2000万ユーロ(およそ24.2億円)増加しており、オーナーを務めているアメリカの投資会社エリオット・マネージメントが補填する予定となっているそう。
ただ記事によればこの6年間でミランが計上した赤字は総額5億ユーロ(およそ604.6億円)を超えるという状況になっており、深刻な数字となっている。
それを打破するためにはチャンピオンズリーグに出場しスポンサーをより多く集める必要があるが、現在はセリエAで12位と低迷。来季もヨーロッパ最高の舞台に挑むのは難しい状況となっており、今後の経営にもダメージとなりそうだ。
また今季ライバルであるインテルが名門の座を取り戻しつつある。
114億円の男 フィルジル ファン ダイク
ファン・ダイクは、193cm、92kgという巨躯を利した対人プレーの強さに加え、高質なボールを蹴れるキック力も兼ねる好タレントで、複数クラブによる争奪戦が繰り広げられただけに高額移籍は致し方ないとしても、当時100億円越えには辛辣な声が上がっていた。
元イングランド代表FWのアラン・シアラーは、「ファン・ダイクは良い選手だが」と前置きしたうえで、次のように意見した。
「7500万ポンド? 彼にそんな価値はないよ。リバプールがセンターラインの強化に必死なことを知っていたサウサンプトンは言い値で交渉できたんだろう。相手が自暴自棄になるのは分かっていたはずだ。巧く交渉したと思うよ」
「センターバックに支払われるべき額じゃない。狂った金だよ。サウサンプトンの問題は手にした金で代役を見つけられるかどうかだ。そう簡単にはいかないだろうね」と述べた。
今では100億円と言う移籍金が妥当いやそれ以上の価値があったと誰もが認める活躍を維持しているファン ダイクこの男の鉄壁を粉砕することができる者は現れるのだろうか?
昨年は誰も居ないと言っていいだろう。
またプレミア個人受賞をほぼ全て獲得し、UEFA年間最優優秀選手賞も受賞し、残るはバロンドール
注目が集まります。
バロンドール30名候補↓
https://golazo-2019.hatenablog.com/entry/2019/10/23/073117
GOラッソ
2019 バロンドール 候補発表
皆さん
おはようございます。
昨日バロンドール候補30名が発表されましたね!
メッシと当たり前のように名を連ねましたね。
ですが!
昨年受賞したレアルマドリードMF
ルカ・モドリッチ選手が候補外とまた
ネイマール選手も落選その他にも
ガレス・ベイル(R・マドリー)
エジソン・カバーニ(パリSG)
ティボー・クルトワ(R・マドリー)
コウチーニョ(バイエルン)
ハリー・ケイン(トッテナム)
ルカ・モドリッチ(R・マドリー)
ネイマール(パリSG)
ポール・ポグバ(マンチェスター・U)
セルヒオ・ラモス(R・マドリー)
ルイス・スアレス(バルセロナ)
などなど毎年恒例の面々も落選ととうとう世代交代なのでしょうか。。
そして今年の受賞になります。
【リバプール】
フィルジル・ファン・ダイク、ロベルト・フィルミーノ、アリソン、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、トレント=アレクサンダー・アーノルド、サディオ・マネ、モハメド・サラー
【マンチェスター・シティ】
ケビン・デ・ブライネ、リヤド・マフレズ、ベルナルド・シウバ、セルヒオ・アグエロ、ラヒーム・スターリング
【バルセロナ】
リオネル・メッシ、アントワーヌ・グリーズマン、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、フレンキー・デヨング
【アヤックス】
ドニー・ファン・デ・ベーク、ドゥサン・タディッチ
【ユベントス】
クリスティアーノ・ロナウド、マタイス・デ・リフト
【パリ・サンジェルマン】
キリアン・ムバッペ、マルキーニョス
【アトレチコ・マドリード】
ジョアン・フェリックス
【ナポリ】
カリドゥ・クリバリ
リバプールからは最多の7人と驚きです!!
またほとんどがプレミアリーグとなり
プレミア時代がとうとう来ましたって感じですね!
またバロンドールNO.1候補
ファン ダイクですね!
100億円の男↓
https://golazo-2019.hatenablog.com/entry/2019/10/23/084511
この中から誰が選ばれるか気になりますね!
それではまた!
GOラッソ
マドリー復帰のハメスロドリゲス
今季レアルマドリード復帰を果たしたコロンビア代表🇨🇴
ハメスロドリゲス選手!
2年間ドイツ王者であるバイエルンミュンヘン
でレギュラーとしてレンタル移籍していたが2年間のレンタル移籍を終えバイエルン側が買取OPを行使しようとしたがロドリゲス本人から買取OPを行使しないで欲しいとバイエルン側に伝えられたそう、、、
バイエルン側は本人の意思を受け買取OPを行使しなかった。
その為マドリー復帰となったロドリゲス
復帰早々トレード要員として名前が挙がる事が移籍市場終了までたびたび名前が上がった。
(私の意見!↓)
『好きなクラブチームに戻ってきてこの対応は、流石に辛い。』
今季まだ始まったばかりだがレアルマドリードはリーグでは連勝とかなり良いスタートを切ったロドリゲス自身もInstagramにチームメイト
との写真や試合の写真などいくつも投稿している。最初は残念なスタートだったが今ではマドリードの主役とまでは行かないが徐々に徐々に活躍していっている。
私は今季ハメスロドリゲスに期待したい。
偉そうに言ってすみません。。
GOラッソ
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マドリーno.9真のエースストライカーベンゼマへ
レアルマドリーは昨季ユベントスに153億円でエースストライカーであるクリスティアーノ・ロナウドを移籍させてしまった、これだけでは終わらないのが白い巨人。。
ジダン監督の退任。。
これ程運の悪い7月を迎え新たなるスタートを取ったがジダン監督の再任までは不調の不調
公式戦、チャンピオンズリーグもあまりいい結果は生まれなかった。。
だが昨季1人レアルを愛し、レアル一筋(って言いたいけど言えない笑)のあの選手!!
レアルマドリーNo.9!!
カリム・ベンゼマ !
この男は得点をシーズン後半に遥かに多くのゴールを決めていた、、、、!!(昨季21得点)
今年に入ってからはすでに20得点。。
この男すごすぎる。。。
BBC時代では主にストライカーよりもアシスターだったが今ではマドリーを支えるエースストライカーである。。
パスもでき味方を生かし、得点も取れる!
今期リーガ5試合連続ゴールと好調をキープ!
今年のレアルは変革の時代だと周りから言われているがベンゼマがスタメンから外れる事は当分無いだろ、てかてかずっといてほしいと私は思います。笑
GOラッソ ブログ